昔は
元々友人がおらず、独りで日々を送ってきた。
それでも、なんとなく毎日を楽しく過ごしてきた。
30過ぎになり親友ができ、より楽しい毎日を送るようになった。
彼女もできて更に。
それが無くなった途端、独りでいることの寂しさに耐えることが、とても辛くなった。
人ってのは、慣れてしまう生き物だと思う。
楽しいことも、それが続くと当たり前になってしまう。
そして、それが無くなったら、その寂しさに耐えることがとても辛くなる。
時には死を考えるほどに。
進んだと思ったら
大好きだった異性の親友と、昨日喧嘩してしまった。
何やってんだろ、と、自分でも呆れる。
情けない。
本当に自分が情けない。
もうダメなんだろうな。。。
綺麗ごとを言っている人は大抵大した苦労はしていない
生きてるだけで丸儲けとか、生きてるからいいとか、なんとかかんとか。
そんなことを言ってる人は、大抵大した苦労はしていない。
凡人には、苦しい。
生きてるだけで丸儲けなんて発想まで辿り着ければいいけども、そこまでの過程はどん底にいる凡人には尋常じゃないほどの苦しさ。
ただ、死ねないのならそういう発想をしていかないと人生損をする気はする。
明日は裁判所
明日、示談交渉を市に裁判所へ行ってくる。
悪いことをしたのはこっちなので、あとは金額の問題。
ただ、こっちが生活できないレベルを請求されたら、それはもう無理と言うしかない。
あれこれ考えてもしょうがないので、今日はもう寝る。